日本にもカジノ法案(IR)が可決したことにより、カジノ人気が高まっています。そんな中、海外では普通に行われているオンラインカジノを使って稼いでいる人や楽しんでいる人がたくさんいるので、今回はカジノを始めたい方に向けてご紹介していきます。
オンラインカジノとは
日本では現在違法となっているカジノですが、海外では合法なので「オンラインカジノ」というものも人気です。日本では「競馬」や「競艇」などがオンラインで購入できるのと同じことです。
実際にカジノに行かなくても、インターネット上で同じゲームができます。そして勝ったチップを現金化をすることもできます。
どんなゲームができるのか?
日本でもわかりやすいメジャーなゲームができます。
ルーレット
これぞTHEカジノといったゲームではないでしょうか?
ルーレットを数字を指定します。ルーレットを回して玉が入った出目に賭けていれば勝ち!というものです。一つの数字に賭けていれば最大36倍になります。
一つの数字だけに賭けなくても色んな賭け方があり、それぞれ楽しむことができます。
バカラ
「プレイヤー」「バンカー」に分かれていて、最大3枚のカードが引いて9に近い数字を出せるのはどちらかを予測するというものになります。
「プレイヤー」が勝てば2倍
「バンカー」が勝てば1.95倍
「タイ(引き分け)」に賭けて当たれば8倍(カジノによっては違う場合もあり)
日本には少し似たようなゲームがありそれが「おいちょかぶ」です。馴染みやすい分日本人人気はとても高いです。
ブラックジャック
カジノの中で一番人気と言われているのが、「ブラックジャック」になります。
数字を「21」に近い方が勝ちになります。
10と絵札を「10」とカウントして、1と「1」もしくは「11」好きな方でカウントします。
それ以外の数字はその数字のままカウントします。
最初にカードを2枚配られます。そこで10や絵柄と1を引いた場合は「ブラックジャック」となり、1.5倍の配当になります。それ以外で勝った場合は1倍の配当になります。最大5枚までカードを引くことができます。「21」を超えてしまうと負けとなります。
「バカラ」に近いようなルールですが、大きく違うところが「ブラックジャック」はディーラーとの勝負になるところになります。ただカードを引くだけでなく細かいルールもあり、それらを使うと賭け金が上がりやすくなります。
スロット
日本にもあるようなスロットとは少し違い、一攫千金が狙えるものとなっています。「ジャックポット」と言われる、その機種をプレイしたプレイヤーの賭け金の一部が積み上げられていき一人がそれを引き当てることのできるものになります。
日本で人気の「ハナハナ」に似たスロットなども存在しています。
なぜオンラインカジノをやるのか
それは、日本ではできないから「オンラインカジノ」で楽しみたいという方もいます。そして何より他のギャンブルをやるより還元率が高く、儲かりやすいという点があげられます。
還元率とは
ペイアウト率ともいいギャンブルで賭けた金額が結果戻ってきた金額の率を還元率といいます。
10,000円賭けて8,000円戻ってきたら80%が還元率となります。
ギャンブルの還元率
・オンラインカジノ 約97%
・パチンコスロット 約85%
・競馬 約76%
・宝くじ 約45%
このようになっています。なぜこんな低いのでしょうか?
そもそもギャンブルとは最終的には運営側(胴元)が勝つようになっています。そうじゃないと運営もできませんし、会社として利益をあげなければ存続できません。
運営にお金がかかっていればそれだけ還元率も下がってしまいます。宝くじでは売上の一部を寄付のような形で使われていますし、パチンコスロットでは人件費や店舗代というものがどうしてもかかってきます。
ですが、オンラインカジノではライブ配信をするために人件費がかかったとしても、世界中の人がそれでゲームができるのでかかってくるコストは格段に抑えることができます。
稼ぐには還元率は無視できません。そのために「オンラインカジノ」を選ぶ人が多くなっています。
ちゃんと現金化できるのか?
怪しいサイトやできないというところもあるのが事実です。ですが、正規で運営しているようなところではそうゆうのはありません。
正しいサイト選びが重要になってきます。
イカサマなど不正はないのか
現金化と同じで、イカサマなどもおこなわれているようなサイトなども実在しますが、正規にライセンスを取得しているサイトではイカサマなども行えないようになっています。
ちゃんとした運営サイトを選ぶ
現金化やイカサマがないような正規運営のサイトとはどうゆうサイトなのでしょうか?それは国が発行しているライセンスを取得している運営会社のサイトになります。「オンラインカジノ」をやる前には、口コミなどよりもまずはどこの国でライセンスを取得したのかを確認しましょう。
ライセンス発行が困難でその国が発行しているだけで信用できるライセンスなどもあります。